【質問①】外国人留学生を卒業後に社員として雇用することはできますか?

既に自社で働く留学生を社員登用したい、また、留学生から求人に応募があった場合についてのご質問について、詳しく解説します。 在留資格「留学」から就労系の在留資格に変更することで就職が可能 外国人留学生は、学校を卒業後にその…

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【質問②】雇用している外国人のビザの更新が遅れました。申請中に在留期限を迎えますが、大丈夫でしょうか。

上記の質問について詳しく解説します。 在留期限到来後の在留について 在留期間内に申請をしていれば、審査期間中に在留期限が来てしまっても、問題無く在留を継続することができます。この場合「特例期間」に自動的に入ります。この特…

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【質問③】外国籍社員から厚生年金への加入を拒まれました。加入させないことはできますか?

上記の質問について詳しく解説します。 “外国籍”を理由に年金を支払わないことは原則できない 国籍を理由に年金制度に加入しないことは原則できません。就職先が厚生年金の適用事業所であれば厚生年金に加入し、厚生年金に加入できな…

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【質問④】CADが使える外国人を雇用したい。採用方法と雇用までの流れは?

上記の質問について詳しく解説します。 外国人CADオペレータを雇用するまでの流れ 外国人CADオペレーターを雇用する場合、既に国内にいる人材を採用するのか、海外在住の人材を採用するのかによって、流れが異なります。特に異な…

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【質問⑤】学校で学んだことと業務内容の関連性が低い場合にも許可は出ますか?(技術・人文知識・国際業務)

上記の質問について詳しく解説します。 在留資格「技術・人文知識・国際業務」とは 「在留資格」とは、外国人が合法的に日本に上陸・滞在し、活動することのできる範囲を示したものです。2023年3月現在29種類の在留資格がありま…

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【質問⑥】初めて外国人を社員として雇用しました。既にビザは持っているようですが、何か気を付けることはありますか?

上記の質問について詳しく解説します。 【これだけはやってほしい】外国籍従業員の在留資格の管理の基礎 外国籍の方を雇用する場合、必ず「在留カード」を目視確認し、従事予定の業務内容が在留資格で認められている範囲内の業務内容で…

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【質問⑦】「技術・人文知識・国際業務」ビザの外国人はアルバイトはできますか?

上記の質問について詳しく解説します。 問題は「アルバイト」ではなくて業務内容 このような質問時に問題になるのが、「アルバイト」という雇用形態ではなく、「業務内容」になります。「業務内容」が問題無ければ「アルバイト」は可能…

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【質問⑧】外国人社員を取締役に就任させたいです。在留資格(ビザ)はどうしたらよいですか?

上記の質問について詳しく解説します。 在留資格「経営・管理」について 在留資格「経営・管理」は会社を経営したり事業の管理をする活動を行う場合に取得する在留資格です。日本で起業をする場合や、既存の起業の経営トップ層のポジシ…

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【質問⑨】海外在住の外国人を雇用するために日本に呼びたいです。

上記の質問について詳しく解説します。 日本で働くための2つの許可 日本で働くためには、上陸の許可と就労内容にあった在留資格(ステータス)の許可が必要です。 査証と在留資格について まず、日本に適法に在留するためには2つの…

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【質問⑩】外国籍従業員が増えてきました。どのように管理をするのがよいでしょうか。

今回は入社から退職までのポイントを説明します。 「在留管理」の全体像 外国籍従業員の在留管理は、徹底的に進めようと思えばかなり広範囲になります。広くとらえようと思えば、家族の在留資格や在留期限まで影響するものになります。…

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就労ビザの申請代行や外国人雇用でお困りの方、ご相談下さい。

当事務所は、出入国在留管理庁(入管)に対する、海外在住者の招へいのための手続きや、国内在留者の就労ビザへの変更の申請代行を行なっております。初回相談無料。

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