【専門卒】「技術・人文知識・国際業務」の業務内容と学校の専攻の関連性について
在留資格「技術・人文知識・国際業務」は、日本の専門学校等を卒業した留学生が検討する就労ビザの一つです。この在留資格では、学歴や職歴の要件があり、学校で勉強した内容や今までの職歴と従事予定の業務内容に関連性が必要です。この…
【質問⑪】小規模事業者ですが外国人の就労ビザは許可はでますか?
上記の質問について詳しく解説します。 「日本人10人に対して外国人○名しか雇用できないと聞きました」 例えば従業員がまだいなかったり、もしくは5名以下の小規模事業者の場合に、「私の会社で外国人の就労ビザの許可は出ますか?…
【質問⑩】外国籍従業員が増えてきました。どのように管理をするのがよいでしょうか。
今回は入社から退職までのポイントを説明します。 「在留管理」の全体像 外国籍従業員の在留管理は、徹底的に進めようと思えばかなり広範囲になります。広くとらえようと思えば、家族の在留資格や在留期限まで影響するものになります。…
【2024年追加・木材産業分野】特定技能ビザの要件と申請手続きについて
これまで木材加工の技能実習を行っていた外国人は、同分野で特定技能に移行することができませんでしたが、2024年に特定技能1号に木材産業分野が追加されたことで、特定技能外国人として働くことができるようになりました。特定技能…
【2024年追加・林業分野】特定技能ビザの要件と申請手続きについて
これまで外国人が就労ビザで育林、素材生産等の業務に従事することは限定されていましたが、特定技能1号に新たに林業分野が追加されたことで、特定技能外国人として働くことができるようになりました。特定技能ビザは確認すべき内容や必…
【2024年追加・鉄道】鉄道分野の特定技能ビザで受け入れるための手続きの流れについて
特定技能1号人材を鉄道分野で雇用するためには、ビザの要件の確認をしっかりしたうえで、入管等に対して申請手続きをしなくてはなりません。特定技能ビザは確認すべき内容や必要になる書類、手続きが複雑です。また、支援計画の策定やサ…
【2024年9月拡大】「工業製品製造業」分野で特定技能人材を雇用するまでの流れとビザ申請について
製造業や金属加工業や、繊維業などでは、著しい人手不足に陥っています。この分野では、従来は技能実習生が活躍している分野でしたが、2019年5月に創設された「特定技能」でも受入れが可能となりました。一方で、本分野で特定技能人…
新卒のビザ申請はいつからできる?入社日前に許可を取るためにはいつまでに申請するべき?
4月・10月入社の新卒の留学生の就労ビザへの変更手続きは、卒業を待つことなく申請をすることができますが、例年春卒業の場合は12月1日から受け付けてもらえます。この場合、「卒業見込み」として申請し、実際に卒業してから入社ま…
【1号から変更】特定技能2号と技術・人文知識・国際業務のその違いは何?
「特定技能1号」で経験を積んできたスタッフをキャリアアップさせたい、という企業様からのお声はたくさん聞きます。「特定技能1号」では最大5年間の在留しか認められておりませんので、優秀なスタッフを長く雇用したい場合には「特定…
【特定技能】スーパーマーケットでそう菜部門で外国人の就労は可能?
2024年7月よりスーパーマーケットのバックヤードにおいて、そう菜製造や青果物加工、鮮魚加工、食肉加工、ベーカリー製造などが特定技能・飲食料品製造分野の対象になりました。それまでは、スーパーマーケットでは、プロセスセンタ…
就労ビザの申請代行や外国人雇用でお困りの方、ご相談下さい。
当事務所は、出入国在留管理庁(入管)に対する、海外在住者の招へいのための手続きや、国内在留者の就労ビザへの変更の申請代行を行なっております。初回相談無料。
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