特定技能1号評価試験情報(2022年2月10日現在)

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2022年2月10日現在に発表されている特定技能1号評価試験、日本語能力試験の情報についてまとめました。

1.特定技能人材に求められる技能レベルについて

『特定技能』受入可能かどうかの判断基準について

特定技能は、以下の大枠4点の基準から審査がされることになります。下記の細かい要件を全て満たすことで許可を得られます。

特定技能人材を雇用するために満たすべき基準
  • 特定技能外国人が満たすべき基準
  • 受入機関自体が満たすべき基準
  • 特定技能雇用契約が満たすべき基準
  • 支援計画が満たすべき基準

【特定技能の要件を満たしていることのイメージ】

特定技能人材の雇用の際には、従事させる業務内容に合わせた技能を習得している人材を雇用しなければなりません。また、日常生活レベル以上の日本語能力を持っている必要があります。これらのレベルは「試験」によって判断されます。

技能レベル・日本語レベルをはかる試験について

特定技能外国人は「技能」「日本語」どちらも試験等ではかられる基準に達していなければなりません。

技能レベルについて

特定技能で求められる技能レベルは「相当程度の知識又は経験を必要とする技術」を有していることになります。このことを証明する方法は以下の2点です

  1. 各分野で定められている「特定技能1号評価試験」そのほかの評価方法により証明されていること
  2. 技能実習2号を良好に修了し、従事しようとする業務と技能実習2号の職種・作業に関連性が認められる場合
    ※技能実習法施行前の技能実習2号修了者や在留資格『特定活動」(技能実習)をもって在留していた技能実習生(「研修」及び「特定活動」で在留した期間が2年10ヵ月以上の者)も含みます。

日本語能力について

日本語能力は日常生活レベル以上を持っている必要があり、それを判断するための方法は以下の3点です

  1. 日本語能力試験のN4以上に合格
  2. 国際交流基金日本語基礎テスト
  3. 技能実習2号を良好に修了している場合(職種・作業の種類に問わず)

2.特定技能1号評価試験

現在、申し込み可能・受付開始間近の分野は「ビルクリーニング」「建設」「介護」「自動車整備」「漁業」「農業」です。先月からの変更点は以下の通りです。

  • ビルクリーニング:4月に全国で試験が実施されます。申込期間は2月15日から2週間と短いので注意してください。
  • 建設:2月に土木、建設機械施工、3月に鉄筋継手の試験が計画されています。また、年間の試験スケジュールが発表されています。
  • 漁業:3月19日まで「漁業」の試験が全国で実施されます。
  • 介護:1-3月は例年混雑しています。受験を検討されている方は、早めに受験をしましょう。
No分野国内試験実施日海外試験実施日試験申し込みHP
1介護原則毎月
※1-3月は例年混雑します。お早めに。
原則毎月
(カンボジア、インドネシア、モンゴル、ミャンマー、ネパール、フィリピン、タイ、インドスリランカ
※インド、スリランカでの試験が始まります。
http://ac.prometric-jp.com/testlist/nc/index.html
2ビルクリーニング4月19~27日:全国
※受付期間:2月15日~3月1日
未定https://www.j-bma.or.jp/qualification-training/zairyu
3素形材産業
【鋳造、鍛造、ダイカスト、機械加工、金属プレス加工、鉄工、工場板金、めっき、アルミニウム陽極酸化処理、仕上げ、機械検査、機械保全、電子機器組立て、電気機器組立て、プリント配線板製造、プラスチック成形、塗装、工業包装】
・2月4日:東京
・2月14日:川崎
・2月16日:広島
・2月18日:名古屋
・2月21日:岐阜
・2月22日:浜松
・2月24日:大阪
・2月25日:高崎
・2月28日:福岡
※受付終了
【鋳造、鍛造、ダイカスト、機械加工、金属プレス加工、鉄工、工場板金、めっき、アルミニウム陽極酸化処理、仕上げ、機械検査、機械保全、電子機器組立て、電気機器組立て、プリント配線板製造、プラスチック成形、塗装、工業包装】
・3月5日:インドネシア
https://www.sswm.go.jp/exam_f/
examination_index.html
4産業機械製造業同上同上同上
5電気・電子情報関連同上同上同上
6建設・2月21、22日:土木(千葉)
・2月24日 (千葉) :建設機械施工
・3月18日(静岡):鉄筋継手
未定https://jac-skill.or.jp/exam.html
※年間スケジュールが
発表されています
7造船・舶用工業・申請に基づき、申請者が希望する場所に本会の試験監督者を派遣申請に基づき、申請者が希望する場所に本会の試験監督者を派遣
(フィリピン、インドネシア)
https://www.classnk.or.jp/hp/ja/
authentication/evaluation/
8自動車整備原則毎月原則毎月
(フィリピン)
https://www.jaspa.or.jp/
mechanic/specific-skill/
9航空・2月28日(東京):空港グランドハンドリング
※受付終了
未定https://www.jaea.or.jp/exam
10宿泊・2月13日 福岡
・2月14日 大阪
・2月15日 名古屋

※申込期間:受付終了
未定https://caipt.or.jp/
11農業原則毎月原則毎月
(カンボジア、フィリピン、タイ、インドネシア、モンゴル、 ネパール 、 ミャンマー )
未定
(中国、ベトナム)
https://asat-nca.jp/
12漁業・1月5日~3月19日:漁業 ・インドネシア:2月16日、23日 https://suisankai.or.jp/skill/
13飲食料品製造業未定 未定
https://otaff1.jp/insyoku/
14外食業未定 未定
https://otaff1.jp/gaisyoku/

3.日本語能力試験

No試験名国内試験実施日特定技能
必須レベル
試験申し込みHP
1日本語能力試験(JLPT)7月、12月N4https://info.jees-jlpt.jp/
2国際交流基金日本語基礎テスト1月、2月https://www.jpf.go.jp/jft-basic/

※分野に限らず「技能実習2号修了者」は、日本語能力N4相当以上とみなされるため受験の必要はありません。

4.試験の受験資格(国内)

在留資格をもって在留する方
受験を目的とした「短期滞在」での入国が認められます。
また、令和2年3月31日までに認められなかった下記の人も認められます。(出入国在留管理庁HPより)

(1)中長期在留者でなく、かつ、過去に日本に中長期在留者として在留した経験がない方
(2)退学・除籍留学生
(3)失踪した技能実習生
(4)「特定活動(難民申請)」の在留資格を有する方
(5)技能実習等、当該活動を実施するに当たっての計画の作成が求められる在留資格で現に在留中の方

一方で、在留資格を有していない不法残留者等は受験は引き続き認められません。

※海外試験については開催国のルールに従ってください。

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当事務所は、出入国在留管理庁(入管)に対する、海外在住者の招へいのための手続きや、国内在留者の就労ビザへの変更の申請代行を行なっております。初回相談無料。

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